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この先20年はハイパー円安は起こらない、肝はマネタリーベースにあり。

1ドル500円などと、おどろおどろしい記事が最近記事になった。たしかに円安は不安だろうが、1ドル500円という事はこの先20年は起こらないだろう。ただドル170円、1ドル200円あたりまでは起こりそうだ。アメリカの産業、農業、工業、軍事、基軸通貨国などを勘案すればドル高基調は続くだろうが、ハイパーイン円安までにはいかないでしょう。長期の通貨価値はマネタリーベースで決まると思います。 金利差、リバースレポなどは中短期の通貨価値を決めるが、最後の最後はマネタリーベースで通貨価値が決まると思います。数式は簡単です

日本のマネタリーベース÷アメリカのマネタリーベース

単純でしょ。分子の日本マネタリーベースが少なくなると円高になりようがないし、分母のアメリカドルが金融緩和に転換して流通するアメリカドルが増えても円高になるんだよね。私はアメリカはインフレが収まれば金融引き締め緩和をやり、そして金融緩和に思ったより早く舵を切ると思います。

上の図を見てほしい 緑の囲いが安倍、黒田の異次元金融緩和の心地の良い円安です。ここまではうまくいっていた。黒の囲いがコロナショックであります。金融緩和を世界中の国でやります。だから日本の金融緩和が目立ちません。問題は黄色の囲いのコロナ後の金融引き締めとウクライナ紛争です。各国が自国通貨防衛のため金融引き締めに動きました。日本の低金利は目立ってしまいます。そして円安になりました。

これが今回の円安の原因だと思います。

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