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メガネは生活必需品かつ確かなレンズを使いたい。そこでHOYA。

私ももうそろ老眼の年代、同世代と比べるとまだましな方で新聞もスマホも読める、ただゼンリンの地図の番地が読めなくなった。虫眼鏡で急場しのぎをしたが、姉の老眼を見てると私ももうそろそ老眼鏡のお世話になると覚悟している。かといってテレビの通販みたいな安物はいらない。目は健康にとって大切な物。合わない度数。いい加減な設計の老眼鏡はごめんだ。肩こり肉体疲労の原因になる。眼科に行って診察してもらい、確かなメガネ屋でしっかりとした検査を行い確かなメガネをえらびたい。デザインも大事だがやはりレンズが一番大切だと思う。レンズがHOYAだと安心だな。やはり HOYAは世界的に有名な高級レンズを扱ってる信頼感がある。

HOYA と言うとライフケア(メガネレンズ)62%、半導体用マスクブランクス38%、である。強力な二本柱がある。バフェットが生活必需品のヒゲ剃りのジレットを長年ポートフォリに組んでいたように、生活必需品のメガネ銘柄をポートフォリオに組み込んではどうか? メガネレンズは研究開発は必要だが、最新鋭の設備投資はいらない。既存の工場を少しイジればいいいわけだ。設備投資がほぼかからず高価格帯のメガネ生産できるだけあって営業利益率は驚異の39%である。

HOYAは地味ながら日本のバフェット銘柄と言えよう。

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