一度株価が噴けば、いつかはまた噴く、成功体験の焼き直しである。機関投資家も作文を書いて株価が上がるストリーを書く。一度も噴いたことがない永谷園みたいなヌルイ株価チャートにはならない。北海道形株価チャート (©miyako tukasa) は私がつけたチャート名である。一応©のコピーライトがついてるが著作権とか特許権はとってない、自由に使ってくれ、むしろ積極的に拡散してくれ。北海道チャートの良い例がシカゴ木材先物のチャートである。ウッドショックはご記憶に新しいと思う。それではシカゴ木材先物のチャートをみていこう。

シカゴ木材先物のチャートは北海道北部の地形にそっくりである。 一度積丹半島で少し上がり小樽で小休止をしそれから札幌から急激に上がる(これがウッドショックである)稚内で最高値をつけてオホーツク海側は落ちるナイフで続落の連続である。根室で底値を付けて、今は知床半島と北方領土である。千島列島形の右肩上がり(北緯が上がる)になるとよいのだが、ただこれは相場次第である。
ただ一度噴いた株はまた噴くが定石である、ただそれがいつかはわからのが難点である。
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