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トレンドが出ない金融市場。しかし半導体株だけは別。

とにかくトレンドが出ない金融市場である。株価、債券、FX、仮想通貨、コモディテーとどれもトレンドが出ていない。それもこれコロナによりもアメリカ金利がはっきりしないためである。今日の日経平均は一応上げたが上げではなく下値の突込み警戒の踊り場相場で、上げとは言えない。ただ半導体銘柄だけは違う。とにかく強い。私自身の解釈ではもうNAND型フラッシュメモリ以外は半導体サイクルがなくなってきている。キオクシアとかがやっている NAND型フラッシュメモリはまだ半導体サイクルがあるが、それ以外はもう半導体サイクル(半導体製造装置などの市況は2年前後の需要の強い好況期と、続く2年ほどの供給過剰な不況期を周期的に繰り返している)はなくなったと思う。 NAND型フラッシュメモリは市況を見ると閑散期はまだあるが、世界が電子化している世界では圧倒的に最新半導体、汎用半導体、パワー半導体ともすべて活況である。とにかく半導体である。 半導体と寝た女(男でもいいけど)はひと財産作りそうだ。

来年は半導体と寝てみないか?いい夢みるぜ。信越化学 エヌビディアは間違いないぜ、強い銘柄に抱かれろ。

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