ご近所さんの腐れ縁で電通ごり押しの人選で資生堂は失敗する事が多い。資生堂と言えば東アジアがメインターゲットである。薄く柔らかく風景に溶け込みながらも人物を際立たせる。
風景に溶け込みながらも人物を際立たせるなんて相反する要素である。そのさじ加減が上手いのが資生堂である。だから極端で過激すぎる人物をCMイメージキャラクターに使うのは資生堂のメインターゲットにあっていない。資生堂も中庸だけど主張があり映える人物を好む。若手なら吉岡里帆、広瀬ずず。中年だと石田ゆり子、鈴木京香。年配だと原田美枝子、宮本信子。いずれもうまい人選だ。可愛らしい外見の中に筋の通った性格や主張がある。いずれも可愛いのにシャンとした性格の女性だ。流石資生堂と思う。この女性たちは資生堂がマーケティングで独自に選んだ女性だと思う。
坊主頭のICONIQ(アイコニック)
ICONIQ(アイコニック)は資生堂だけでなく色々媒体でイメージキャラクターを飾った。私は「ごり押し電通が昭和の売り方してきたな」と思った。坊主なんてノリは古い。1970年代の欧米の価値観だ。それに東アジアの女性には坊主は似合わない。ご存知の通り ICONIQ(アイコニック) は資生堂だけでなくあらゆる媒体から即座に消えた。
極左の同性愛オリンピック女子サッカ選手ミーガン・ラピノー

東京オリンピックのどさくさに紛れてミーガン・ラピノーをCMキャラクターに採用した。「電通が東京オリンピックでさらに儲けようとしているな」と思った。私は中道保守で同性愛にも理解がある。韓国ブームも政治が関与しなく自然発生的な物なら許容する。
しかし ミーガン・ラピノー だけはいけない。同性愛なら自分たちで楽しめばよい、ノーマルの人を巻き込まないで欲しい。しかし彼女は政治を絡めて過激な左翼思想を主張する。多様性とかに賛同しなかった男性著名人を激しく罵る。メッシもその被害にあった。サッカーに政治を持ち込まないのがFIFAの理念だ。メッシは着実にその理念を守っている。それに女子サッカーと男子サッカーは似て非なる物だ。シュートかクロスボールかわからないような女子サッカーと男子サッカーを同じにしてはいけない。 ミーガン・ラピノー は過激な左翼政治の世界では有名であるがサッカーでは男子の中学生レベルである。お洒落でサッカーやってるだけだ。
案の定 ミーガン・ラピノー は資生堂のCMから即消えた。
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