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香港大引け:反落、 25000ポイント割れ 米中株安が重荷 

10月12日の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比1.43%安の24962.59ポイントだった。香港ハンセン指数は始値で心理的節目の25000ポイント割ってスタート、終始マイナス圏で軟調に推移した。一時節目を回復する場面もあったが、前日の米株安に加えてきょうの中国本土の株安が相場の重荷となり、後場に入って下げ下げ幅を拡大した。中国ハイテク株も冴えず、ハンセンテック指数は3.18%安の6199.75ポイントと4営業日ぶりに反落した。相変わらず中国恒大恒大物業は取引停止中。中国恒大は俎板の鯉状態だ。

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