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コロナ禍で見えたユーロの致命的欠点

ヨーロッパでコロナ再拡大である。寒くなってきて第二波到来である。ロックダウンも各国でおこなわわれている。中国経済堅調、アメリカ経済底力、日本の機動的財政政策での現状維持。これを考えるとヨーロッパの危機や凋落がわかる。あれほど自身満々だったドイツもコロナでやられている。そりゃイギリスもユーロ離脱したくなるよね。(結果的には失敗だが心情はわかる)

ヨーローパ(ここではユーロと言った方が正解かもしれない)には決定的な欠陥がある。それは

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ユーロにはECBと言う中央銀行があるが、財務省がない

指摘してる人がほとんどいなが、ECBで金融政策はとれるが、ユーロには財務省がない。ユーロでは財政政策がとれないのである。各国の努力目標に委ねられている。南欧と北欧と西欧の国民性の違いもある。南欧のギリシャでは50代で老後生活である。それでは国家は保たない。フランスでは40代のバレリーナが年金改革に不満を述べていた「誰が40代のバレリーナ見たいか?」と言う主張だった。40代から年金支給では国は保たないだろう。ユーロには財務省が無いからこんな事態になるのだ。機動的な財政政策がとれないのだ。

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中国、アメリカの経済の堅調や、日本の現状維持は一国だからできた政策

日本も補助金やGOTOトラベルやプレミア商品券など、政府や財務省主導で需給ギャップを埋めてきている。中国、アメリカも機動的財政政策を打ってきている。これは一国で金融政策と財政政策を出来るから、こんな芸当ができるのだ。

コロナ禍で東欧のチェコやルーマニアで医師が足りない事態になっている。移動の自由、就職の自由を認めるユーロでは待遇の良い西欧に医者集まる。これは仕方が無いことなのだ。ユーロの理念だからだ。ドイツでコロナ収まっても、陸続きのチェコからコロナがやって来る。ユーロの未来は暗いとしかいえない。

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