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先日決算発表で株価を上げた日本電産とキヤノンを比較

先日決算発表で株価を上げた日本電産とキヤノン、市場予想より良かったので株価は上げたが、両者は似て非なる株価の上げ方だった。しかも将来性や先進性で雲泥の差があった。

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トップの力量の差は歴然としていた

日本電産の永守会長は自信に満ちあふれ、最近のモーターの売れ行きは絶好調なのはもちろん、将来のビジョンについても明確だった。市場の捉え方も「コロナ禍でよくここまで業績を伸ばしたな」と感嘆していた。「EVモーター、シェア45%へ」「車界のインテルになる」と自信満々に語られていた。株価も今年株式分割したのが信じられないような右肩上がりの上がり方だ。分割前の株価とそんなに変わらない株価になってきている。永守会長の会見はテレビでもよく放送されていた。

かたやキヤノンである。御手洗会長が会見したのかもわからない。もちろんテレビでも放送は無い。近年は幾度となく下方修正や減配や無配などを行っていたが、若干業績が持ち直したと言うニュースだった。在宅ワークでプリンターが売れたとかイオスがスマッシュヒットしてると言う一過性の話題だけだった。キヤノンは根本的構造変化が必要だがそれもなかった。もちろん悪材料出尽くしのアク抜け感もなかった。20年程前は御手洗会長は良い経営者だったが、もう潮時だろうね。キヤノンの根本的構造変化は御手洗会長には力量的にも年齢的にも無理だ。

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日本電産は押し目を拾って長く持ちたい。キヤノンは歴史的安値でも買うべきじゃない

日本電産の「EVモーター、シェア45%へ」「車界のインテルになる」いずれも可能である。国内外モーター事業で他社を圧倒してるし、脱化石燃料と言う自動車政策にも乗っている。キヤノンは根本的構造変化が必要であろう。主力の半導体露光装置や一眼レフの需要減少やメディカル事業の利益率の低さなどの問題山積みだ。

キヤノンの目指すライバルはニコンではなく富士フイルムであろう

キヤノンの目指すライバルはニコンではなく富士フイルムでしょうね。長年ニコンをライバル視してるけど、このままライバル視しても市場縮小するだけでしょうね。臨機応変な富士フイルムみたいな構造改革が必要だろう。フイルム無くなっても富士フイルムは今年上場来高値を達成している。キヤノンには改革派のやり手の社長が必要だ。

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