ユニクロのレジに驚いた
先日ユニクロに行った、驚いたねコロナ過でも滞りなく商品が並ぶし、効率的なレジシステムには、買い物籠置くだけでレジで商品の値段計算してくれて、後はスマホでスマート決済簡単で濃厚接触無しの安心設計、買い物籠にぐちゃぐちゃに商品入れてもピッと計算してるくれる。「ICタグと効率的な商品補充の賜物」と思ったね。ICタグは数年前から有名で実用化されてるのでそれほどのインパクトはないけど、それを可能にするのが滞りなく効率的な商品補充してくれるシステム。どんな企業が絡んでんだ? 株好きの俺調べてみた
そこには「ダイフク」がいた
色々検索してみた「ファーストリテーリング(ユニクロの上場会社)効率化」 「ファーストリテーリング、協賛企業」 「ファーストリテーリング 提携」
そこの検索結果に出たきたのが「ダイフク」、「大福」じゃないよ「ダイフク」ほとんどの人が知らないと思う、典型的な「BtoB」企業 コンシューマー需要がないので世間的にはほとんど知られて企業、いわゆる縁の下の力持ち企業
「ダイフク」の手掛けてるのは「マテハン」
「マテハン」てなに? ほとんどの人が初めて聞く言葉と思う。「マテハン」とは「マテリアルハンドリング」の略称、商品の運搬や移動や仕分けを最小限にするって事
「マテハン」=「自動倉庫」
ざっくりと言えば「マテハン」=「自動倉庫」と思ってさしつかえない無い
商品の仕分け運搬が「少人数化」「システム化」「効率化」「ミス低減」できる。その「マテハンの雄」がダイフクだった
「ダイフクはすでにテンバガー銘柄
ダイフクはすでにテンバガー銘柄(株価が10倍になること)なんだよ。2010年代初頭と2010年代後半で株価10倍になっている。世の中には世相を読めて目端が利く人が居るって事。もう10倍になった銘柄なんてもう十分で成長折込済みだろ、と思っている人多いと思う、しかし
コロナ過で「マテハン」=「自動倉庫化」がさらに加速
しかし僕はコロナ過で「マテハン」=「自動倉庫化」がさらに加速と読む。一人の人間がコロナに感染しただけで営業自粛、操業停止に追い込まれる。そんなウィズコロナ時代に「少人数化」「システム化」「効率化」「ミス低減」の「倉庫自動化」=「マテハン」事業はさらに伸びるだろう。特に少子高齢化の日本で伸びると予想
世界の勝ち組企業が「マテハン」事業に続々参戦
その証拠に世界の勝ち組企業が「マテハン」事業に続々参戦してきている。「アマゾン」が「アマゾンテクノロジーズ」、「トヨタ自動車」が「豊田自動織機」を使って続々「マテハン」業者を買収。勝ち組企業は先の先を読んで行動している。これをだけで「マテハン」が有望で重要な職種とわかるだろう。
検品や納品書整理している場合ではない、マテハンで倉庫自動化を望む
出品してるスーパーなどで検品、納品書整理に莫大な時間と人件費を使うのを目撃している。私も効率悪いし、面倒だしミス多いしで苦労してる。早急なバックヤードや倉庫の自動化を望む。
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