一位を初めに紹介 Amazonベーシック ライトニングケーブル USBがダントツにお勧めです。充電しながらスマホ見るタイプにはこれしかない。 理由知りたい方は後の記事読んでね。
この前ライトニングケーブルが25本切れた記事書いたが、26本目が逝きそうなので一番コストパフォーマンスの高いライトニングケーブルの使い方を紹介します。約4年でライトニングケーブルが25本切れたのでライトニングケーブルが登場したのが2012年だから、約50本位ライトニングケーブルが切れている。 なんでこんなにライトニングケーブは切れるのだろう。ライトニング前のアップル製品の電源ケーブル規格は30ピンのドックコネクタ(Dock Connector)で切れなかったので、その差に愕然としている。
今でも現役で使える30ピンのドックコネクタ(Dock Connector)

30ピンのドックコネクタ(Dock Connector)は壊れなかったった。家の中ざっと探しただけで7個の30ピンのドックコネクタ(Dock Connector)あった。いずれも通電して壊れていない。唯一壊れたのが初代ipod nano用のネットストラップ型だけ壊れた。毎日1時間のウォーキングで首から下げて5年間くらい使っていたから仕方がない。iPodを使い始めて15年で8個の30ピンのドックコネクタの内、壊れたの一個だけ。

かたや、4年間で壊れたライトニングケーブルは25個だ。同じiPod/iPad/iPhoneシリーズの電源ケーブルとして差がありすぎないか?突き詰めていくとライトニングの壊れる原因が見えてきた。
コストパフォーマンスが一番高いライトニングケーブルの使い方
コストパフォーマンスを求めていくうえでとりうる方法は二つある
①乾電池感覚で消耗品と割り切って安い物を大量に買う。
②高耐久品で長持ちさせる。
両方やってみたが①はやはりだめだった。コストパフォーマンスも悪く、すぐ壊れるのでストレスもたまった。予備のライトニングケーブルを自宅、家、スクーターに常備するのも面倒だった。それに資源環境にも悪い。やはり高耐久品を長持ちささるのが一番コストパフォーマンスはよかった。
だから、この記事では「②高耐久品で長持ちさせる」を選んで、高耐久のライトニングケーブルを紹介していく。
ライトニングケーブルの耐久性を決める5つのポイント
これだけライトニングケーブルを切らしていると、何となく高耐久なライトニングケーブルの目利き気ができる様になってくる。補修もしたり、壊れた部品を分解もしたりした。「感」がついたのでしょう。それにアップル製品を長く使ってるのでアップルの「癖」みたいなのも分かってきました。アップルは好きだが決して褒められた売り方はしてない所まで見えてきました。では本題に移ります。耐久性を決める5つのポイントは「適切な長さ」「コネクター部」「しなやかさ」「接続部」「MFi認証」にあります。
適切な長さ
短ければ短いほどよしと考えるのは早計です。論理的には長いより切れなる確率は低くなりますが、短すぎると、ケーブルが曲がる所が一箇所に集中しすぎてしまいます。そこの曲がる所が鋭角になり過ぎてそこからケーブルが切れます。私もモバイルバッテリーとスマホを短いケーブルで繋いでやってましたが一箇所が鋭角に曲がってしまいそこから切れました。モバイルバッテリーはやはりバッグの中やポケットにしまった方がいいです。一般的に一番使いやすいのは1メートル前後の長さです。車でも徒歩中でもご自宅でも、一番切れにくい長さだと思います。引っ張り過ぎず、収納し過ぎず、の長さです。
コネクター部

コネクター部は丈夫そうに出来てるけど。いきなりコネクター部からケーブルが出ている物があります。そこがケーブル部で一番切れやすい。コネクター部とケーブル部に1,2センチ位の緩衝材が巻かれている物がベストです。特にスマホ側のコネクター部を注意して下さい。USB側はそんなに切れません圧倒的にライトニング側が切れます。左の写真のようなコネクターとケーブル部に緩衝材があるのがベスト。
しなやかさ

これが一番の誤解でした。ケーブルは一番固い素材で出来ていれば、それがベストと昔は考えていました。「しなやかさも耐久の一部なんだ」って事がわかってきました。高耐久品でもねじれよじれに強くしなやかなケーブルを選んでください。ケブラーの超高耐久品も良い品はあります。ただ僕の使ってたケブラーケーブルはケブラーがあまりに高耐久だったので他のコネクター部にしわ寄せがきてそこが壊れたました。剛性バランスが崩れてたのでしょう。左の様に、よじれが起こり中のビニールが出た場合は、外の耐久素材を切りましょう。このままにしてるとこの部分から切れます。外の耐久素材を切りケーブルが真っすぐになってからビニールテープ等で補強しましょう。
接続部


30ピンのドックコネクタが長持ちしライトニングケーブルがよく壊れた原因がスマホとの接続部分の幅にあります。 30ピンのドックコネクタは横に長いのです 。それにドックコネクタは両横にボタンがついていて、その両横のボタンを押さないとケーブルが外れない構造になってます。しらず知らずのうちに、ドックコネクタではコネクター部分を持って外す習慣がみについいてたのでしょう。これは大事な習慣です。ケーブルをもって引き抜くのとコネクター部をちゃんと持って抜くのとでは物持ちがちがいます。それとドックコネクターの接続部をよく見てみると、接続部が二重構造になっています。オスの接続部に上下に壁みたいな物があるのです。メスの方もそれを接続する構造になってます。これは強い構造です。
そう考えると接続部分は面積大きければ大きいほど良い事になります。ただスマホケースとの兼ね合いもあります。ただ耐久性を考えると接続部分の面積が大きいほど耐久が上がりますし、接続部分に遊びがない、スマホと接続部がカチッと接続できるほどケーブルの耐久は上がります。
MFi認証
必ずMFi認証のある製品か純正品を買ってください。ライトニングが壊れていなくても、例の「このアクセサリーは使用できない可能性があります。」が表示されます。どうもライトニング採用以後のアップルはライトニングを壊れやすくして新しいアップル製品を買わせようとする意図があると推測してます。確証はありませんのであくまで邪推です。昔持っていたiPhone6Plusが接続ができなくなり携帯電話屋に持っていったら、店員が「内の嫁も同じ症状です」と言っていました。「iPhone6Plusの接続部が壊れやすいのですか?」と聞くと笑ってごまかされました。同じ症状が出てる人が沢山いた様です。しかし立場上「そうです」とは言えなかったみたいです。アップルはサーポート電話かけても片言の日本語しゃべる人が電話に出てきたりします。
iPhone6Plusが接続はハードに問題があったのかソフトに問題があったのかわかりませんが、少なくともソフト面で接続できない事態を避けるため、必ずMFi認証のある製品か純正品を買ってください。
私が選んだお勧め高耐久ライトニングケーブルのランキング
「適切な長さ」「コネクター部」「しなやかさ」「接続部」「MFi認証」をみたすお勧めライトニングケーブルを3本紹介します
一位、Amazonベーシック ライトニングケーブル USB 【iPhone対応 / Apple MFi認証】
ナイロン樹脂生地でコーティングしてあり、95度に曲げる負荷を6千回ケーブルにかける耐久テスト済みです。かなり鋭角に曲げる実用的なテストしてますね。1年間保証もつきます。コネクター部もしっかりで、「しなやかさ」もありますね。

二位、Anker PowerLine+ II ライトニングケーブル【Apple MFi認証取得/超高耐久】
信頼のAnker製品です。30000回以上の厳しい折り曲げテストもクリア。約80kgの力で引っ張っても耐えられる性能を持ち、今までで最も耐久性の高いケーブルだそうです。最大24ヶ月保証でポーチもつきます。コネクター部もしっかりで「しなやかさ」もある感じがします

三位、オウルテック 2年保証 超タフ ライトニングケーブル Apple認証
防弾チョッキなどに使用されているアラミド繊維を採用、ケーブルの「しなやかさ」はやや上の2本より落ちるかもしれません。私もケブラー製ケーブルの強度が強すぎて他の部分がおろそかになった製品使って失敗しましたが、この製品は他の部分の強度もバッチリです。写真でみるかぎり私の使ってたケブラーケーブルより「しなやかさ」はあるみたいです。企業も「しなやかさ」は大事と勉強したのでしょう。サイトの方にも耐久性と柔軟性を兼ね備えた。と書いてあります。ただ固いだけのケーブルじゃなさそうです。50,000回以上の折り曲げ試験を達成して、保証は2年つきます。

総括、Amazonベーシック ライトニングケーブル USBがダントツにお勧めです。充電しながらスマホ見るタイプにはこれしかない。
一応全部買いましたが、一位のAmazonベーシック ライトニングケーブル USBがダントツにお勧めです。 特にスマホを充電しながらスマホを見るタイプの人にはうってつけの商品です。ほかの商品は耐久性抜群ですけど、「しなやかさ」で劣ります。総合的にAmazonベーシック ライトニングケーブル USBがお勧めです。
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