2021-10

何故か大幅下落になった日、そんな日に問われる各社の作文能力。

何故か大幅下落になった日、そんな日に問われる各社の作文能力。なぜここまで大幅に下げたのだろう?それが分からない日がたまにある。世界的ニュースもなし、東アジアの株もハンセンが僅か-0.45%程度の下げ、他の東アジアはトントン。日経平均だけが突出して下げている。ラジオ日経のコメンテーターも「この下げなんなんですかね?」「まだ下げの要因が分からない?」と解説していた。前場の初期はオランダの半導体製造メーカのASMLが下げたので日本の半導体の値がさ株が日経平均を押し下げていると解説。 ASML の決算は良かったよ。 オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングが20日発表した第3・四半期決算は、純利益が17億4000万ユーロ(20億ドル)と、市場予想を上回ったとのである。それが前日比4.2%安になるかね?日本の半導体関連株も ASMLホールディングに 連れ安して下がったが(半導体株は値がさだから日経寄与度は高いが)それにしても下げすぎじゃないか?下げの理由としては弱い。 それにも増して後場の日経の下げは説明できない(ラジオ日経の輪島さんもなぜ下げるの説明できなかった)。 下げの主体と理由と意図が全く分からない。 それでは各社の作文を見てみよう。 共同 “東証は大幅反落、546円安 原油高に懸念、ハイテク株売りで、  21日の東京株式市場の日経平均は大幅反落した。終値は前日比546円97銭安の2万8708円58銭で、1週間ぶりの安値を付けた。原油高による企業業績悪化への懸念に加え、価格の高いハイテク関連銘柄の値下がりも相場を押し下げた”である。 20点である。まったく原油高関係なしハイテク売りは ASML の売りの事だと思うが、時系列もバラバラである。 記者は左遷ですね。 日本経済新聞 “日経平均3日ぶり反落、終値546円安の2万8708円、 21日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに大幅反落し、前日比546円97銭(1・87%)安の2万8708円58銭で終えた。前日の米株式市場で米長期金利の上昇を背景にハイテク株が下がり、東京市場でもグロース(成長)株を中心に売りが優勢となった。日本の政治情勢を巡る不透明感も重荷となった。 午後に入ると、日経平均は下げ幅を拡大した。米株価指数先物が日本時間21日午後に軟調に推移したことで、海外短期筋などによる日経平均先物への売りが膨らんだ。株安と歩調を合わせるように円が上昇し、これが輸出関連株の下げを加速させた面もあった。日経平均は取引終了にかけ、下げ幅は一時550円を超えた。”である。  90点である。流石の日経である。ハイテク(半導体)を盛り込んでグロースに話を持っていき、後場の展開力も見事である。 米株価指数先物が発端で 海外短期筋などによる日経平均先物 への売りが膨らんで、 株安と歩調を合わせるように円が上昇し、これが輸出関連株の下げを加速させた 。時系列も整然としていて売りの主体が分からない所を、 米株価指数先物 の軟調から 日経平均先物 への売りへもって行き最後に円の上昇で結んでいる。 流石に日本で唯一のクオリティーペーパーである。 モーニングスター “ 21日後場の日経平均株価は、前日比546円97銭安の2万8708円58銭と3日ぶりに大幅反落して取引を終了した。終値ベースで2万9000円を割り込むのは、14日(2万8550円93銭)以来、1週間ぶり。きのう20日に上値の重い展開だったことから、売り優勢でスタート。前場は下げ渋る場面もみられたが、後場に入り「仕掛け的な売りで2万9000円を割り込んだ」(中堅証券)ことで、見切り売りを誘ったもようで下げ幅を拡大し、午後2時45分には、同566円77銭安の2万8688円78銭を付ける場面がみられた。その後は、模様眺めムードのなか、安値圏で取引を終えた。”である。 60点であある。売りの主体が分からないのを巧みに避けていて、全体的に中庸な論評ををしている。前半の売りの解説が「上値が重い」としか説明していない。だだ後場の 「仕掛け的な売りで2万9000円を割り込んだ」(中堅証券 )と言及「仕掛け的な売り」があった事を認めている点は評価できる。 この仕掛け的な売りをしてる輩は後日だんだん分かってくる。 「あっー クレディスイスが仕掛けたのか」って感じでばれる。 全体を見て日本経済新聞のまとめ方が際立って優秀だ。

来年に迫る東証再編、どのクラスに行くかは会社にメールや電話で確かめてみよう。

来年に迫る東証再編、どのクラスに行くかは会社にメールや電話で確かめてみよう。 来年に迫る東証再編、2022年4月に再編されます。今の東京証券取引所は「一部」「二部」「ジャスダック」「マザーズ」の4市場がありますが、再編後は「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場になります。また、今現在「二部」「ジャスダック」「マザーズ」に上場している企業も基準を満たせば最高位の「プライム」にも行けます。これって重要です。今までジャスダックでくすぶってた企業がいきなり世界の投資家の目にとまります。そして「プライム」に行かなくても、「プライム」の基準を満たせばTOPIXに採用されます。これまで、TOPIXの構成銘柄は東証一部に上場している全企業が対象でした。しかし、市場区分の見直し後は市場区分に関係なく、基準を満たした企業のみが選出される形に変更されます。「プライム」に行かなくても「プライム」基準を満たせばメリットはあるのです。 この前「プライム、スタンダード、グロースに再編される東証。私のポートフォリオで検証してみた。」と言う記事を書いた。 https://kujata.tokyo/?p=2706 その記事でポートフォリオの中で東証一部から「プライム」に行くのが無理そうな企業があった。その企業の株主通信やホームページのIR情報でも東証再編は言及していなかった。私は株主責任(疑義を持った時に企業に問い合わせるのも株主責任)を満たそうと、その基準を満たしていない企業に9月13日メールを送った。内容は “朝晩だいぶ涼しくなり実りの秋がやってきました。御社の株価も最近は好調ですね。ホルダーとして嬉しく思います。長年御社の株をもっていますが、少し気がかりな所がありまして質問します。 それは、東証の再編の事です。プライム、スタンダード、グロースに再編されますが、はたして御社はプライムに残れるのでしょうか?「流通株100億以上」の要件を満たしていません。スタンダードに格落ちになるとリクルート面や株価面でダメージが大きいと思います。  そこで御社の東証再編計画をお教え下さい。 自分のポートフォリオを検索していてタカノが要件を満たしていませんでした。 東証再編の方向性をお教え下さい。”  原文のまま しかし返答は自動返信メールが来ただけ タカノ株式会社にお問い合わせをいただき、ありがとうございました。 以下のようにお受けいたしましたのでご確認ください。 (このメールは、内容をご確認いただくための自動返信メールです) メールをしてから1か月半あまりたった。今日、タカノの決算が良くて、タカノの株は高騰した。 そこで、好決算の労いと、東証再編の方向性を聴くためにタカノに電話をした。初めは案内係の女性が出たので「こちら〇〇に住んでます。〇〇であります。御社の株主でもありまして、東証再編の方向性を知りたくて電話をしました。IR担当の方につないでもらいませんか?」 即IR担当者につないでもらった。今度はIR担当の男性の方で「こちら〇〇に住んでます。〇〇であります。御社の株主でもありまして、東証再編の方向性を知りたくて電話をしました 」と聞いてみた。返答は「その件につきましては11月5日の取締役会で決めることになっております」との事 「どうしても流通株100億は無理なんじゃないですか」と突っ込んだ質問をしたが「そのへんも取締役会で決めることなので、お答え仕様がないですね。申し訳ございません」との事 私は「好決算で今日株価も上がり株主としても嬉しいです。頑張って下さい」と言って電話を切った。 重要な案件だけに取締役会の了承を得ないと決まらないんだな。 とりあえずメールは無視されてはなくてタカノには好感を持った。  取締役会 で東証再編の方向性決まっていたらメールでも電話でも、気持ちよく教えてくれると思。だからもし自分のポートフォリオに疑義がある銘柄が有ったら気兼ねなく会社にメールや電話で問い合わせをすればよいと思う。それも重要な株主責任だ。

中国恒大、傘下の不動産管理会社の株式を売却する話し合いが破談。

中国恒大、傘下の不動産管理会社の株式を売却する話し合いが破談 中国恒大集団は20日、傘下の不動産管理会社である恒大物業集団と同業の不動産会社の合生創展集団に株式を売却する計画をしていたが破談した。中国恒大は2.730香港ドルで-7.45%  恒大物業は4.970香港ドルで-2.92%と暴落。それに対して 恒大物業の株式を買う予定だった合生創展集団は26.000香港ドルで+5.14%と大幅に値上がりした。 これで、中国人民による中国恒大の見る目が厳しく倒産は織り込んでいるのが分かった。

波及する恒大危機、新力控股がドル建て債を償還できず。中国人は気質的にレバレジッジ好き。危機は恒大に収まらず。

波及する恒大危機、新力控股がドル建て債を償還できず。 中国人は気質的にレバレジッジ好き。危機は恒大に収まらず。 中国人は元々レバレッジ好きだ。大国の大陸国家ならではの気質だと思う。(地域で悪名をとどろかせても他地域で生きていける国土的広さと人口がある)日本人なら世間体を考えるが広大な国土と人口を抱える中国である。地元でレバレッジを賭けて失敗しても、国内の新天地で生活できる。これは日本人の感覚では理解できない。さて、中国で不動産開発大手、中国恒大集団が期日を過ぎたドル建て債利払いを今週履行するかどうか投資家の注目が集まる中、同業の新力控股集団が一部債務のデフォルトに陥った、と報道が飛び込んできた。 これは恒大だけではおさまらない危機だと思う。そして不動産だけでは終わらない問題とも思う。 恒大 はもちろん倒産だが、レバレッジをかけていた不動産会社にも波及すると思う。固いと言われる公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が恒大の債権を持ってるのである。リーマン時のサブプライムローンと同じではないか? 新力控股集団 が18日期日のドル建て債2億5000万ドル相当の利払いと償還を怠ったのを受け、米格付け会社S&Pは同社の格付けをCCから選択的デフォルト危機があるSDに引き下げたと、19日の発表資料で明らかにした。 新力控股集団 は今月、ドル建て債の償還ができるとは見込んでおらず、その他2銘柄でクロスデフォルトを招く恐れがあると警告していた。同業の花様年控股も今月早くにデフォルトに陥っている。中国当局が不動産業界のレバレッジ抑制やバブル防止を目指す中、不動産市場は恒大危機で大きく揺さぶられている。恒大は複数のドル建て債で30日間の利払い猶予期間が今週終わることから、デフォルト観測が強まっている。もう恒大は倒産が決定的で、気にする必要はない。恒大が不動産のみならず金融にどこあまで影響するかが問題だ。

長期優良株をリバランスして失敗した。涙、涙の日記。

長期優良株をリバランスして失敗した。涙、涙の日記。 経済のブログを書いていて、最近ポストプライムにも投稿しはじめた。ポストプライムは好調で10日位でプライム登録、高橋ダンさんのフォローも貰い、プライム登録をした。 今考えるとあの時の私はいきっていたのだと思う。経済の神にでもなったっと勘違いをしていた。数か月ナスダックとSOX指数が冴えなかった。そして私は長期投資目的の優良株をリバランスする愚行をしてしまった。日本株では信越化学とダイフクを売ってしまった。長期投資向きのファンダメンタル最強の銘柄である。信越化学は有名だけどダイフクもマテハンの雄でテンバガーを近年達成した。マテハン(マテリアルハンドリング)とは自動倉庫や自動仕分けをする分野である。近年の人出不足やECコマースの発展により注目されている。それにダイフクは半導体や自動車銘柄とも見られており将来有望銘柄だ。それを売ってしまった。そして世界的利上げに期待して某銀行を買ってしまった。 ファンダメンタルが良い信越化学とダイフク は強いですな、今の株価パフォーマンスは某銀行より断然良い。格好よく一旦銀行株に逃げて、また信越化学とダイフク を買うと言うシナリオは崩れた。 米国でも 自分の長期優良株の売って失敗した。AIの雄エヌビディアと半導体ファウンドリの雄TSMCを売ってしまった。エネルギー危機に目がくらんで某石油株を買ってしまった。あまりの株価パフォーマンスの悪さに某石油株は売った。エヌビディアとTSMCの株価は最近好調だ。馬鹿な事をしたものだ。やはり、長期と短期は分けるべき、ファンダメンタルが強い株は強いと実感。 自分がファンダメンタルを調べて惚れ込んだ長期で持つと決めた株は、調整局面でもリバランスすべきでない。私は基本ファンダメンタル重視の長期投資家だ。ポストプライムが好調で格好よくリスクヘッジをして、記事にしたかっただけで失敗した。 この失敗で学んで格言作りました。 「長期株 自分を信じ 動かさな」 「短期長期  分けて運用 基本だよ」 「信越は 鬼の強さだ なめるなよ」 「AIは エヌビディアの 時代だよ」 「ダイフクは  テンバガーだよ まだ伸びる」 「半導体 台湾強し もう勝てず」 お後がよろしいようで。

過去6カ月間の投資主体別売買動向。

過去6カ月間の投資主体別売買動向。日経平均の3万円越えを見てしまった投資家は10月の相場には物足りなさを感じているかもしれない。為替(FX)だけはアメリカのテーパリングと利上げ予想で方向性が出てきて利益を出しやすかったと思う(トルコリラだけはご愁傷さま)。10月の株の下げの要因はアメリカでのナスダックとSOX指数のもたつき債務上限問題とインフレによるテーパリングと利上げの確実性が増した事、中国での恒大集団問題とエネルギー危機が原因だと思う。9月の三万円は見なかった方が良かったかも 2021年9月の日経平均株価は、前月からの流れを引き継ぎ続伸で始まった。3日には菅義偉首相の事実上の退陣が決定。次期政権の経済政策への期待も相場を後押しして、8日には終値で約6カ月ぶりに3万円台を回復。14日には約31年ぶりの高値を更新した。それも束の間、月の下旬にリスクオフムードが広がり、一気に売りが優勢の展開となった。29日には自民党の岸田文雄新総裁が選出されたが下げを加速する(金融所得課税の岸田ショック)形となり、結局10月6日の2万7293円まで止まらなかった。9月前半の相場は踏み上げ相場だったので下落も早かった。結局踏み上げ相場なので早すぎで3万円に乗ってしまった。3万円は見なかった方が良かったかもしれない。過去6カ月間の投資主体別売買動向。海外投資家は5月から5か月連続の売り越しになっている。日銀のETFもわりときっちり買ってきている印象だ。8月の中旬に個人が買っており、9月の前半の踏み上げ相場に乗れたことになる。個人も中々やるものである。10月は海外投資家の売りが激しく個人が対抗している状態だ。各銘柄のファンダメンタルや決算を見ると日本株はまだ割安なので。また9月みたいに踏みあがってやろう!

中国の石炭先物が連日の最高値更新、2000元うかがう

中国の石炭先物が連日の最高値更新、2000元うかがう 中国の石炭先物は19日も最高値を更新し、今まで考えられなかった1トン=2000元(約3万5600円)をうかがう展開となった。寒波がエネルギー危機に拍車を掛けている。 中国の石炭危機は山西省の水害(大規模炭鉱はまだ操業できず)と豪州との関係悪化が主な原因だ。それとヨーローパが音頭を取った急激な脱炭素社会推進の弊害がここにきて顕著になってきている。そしてもう一つはOPECがOPECプラスになって政治力が増したことだ。アメリカがシェールガスを含めた化石燃料の開発に積極的になりアメリカが石油産出量世界1位になった。それに煽りを受けたのがOPECである。石油の値決めの決定権をOPECは失った。危機感を持ったOPECが音頭を取って作ったのが OPECプラス である。OPECプラスとは主要産油国が石油の供給量を協力して調整し、石油価格の安定を目指す枠組みである。OPEC加盟国と、ロシアなど非加盟国が2016年に設立した。 電気自動車(EV)の普及などエネルギー転換が進むなか、産油国の復権を目指している。 急激な脱炭素社会の推進とOPECプラスの影響力増で、今現在世界でエネルギー危機が起こっている。エネルギーの王様である石油の高騰が玉突き現象をおこし、石炭をはじめエネルギー資源の高騰につながっていると思う。  エネルギー株はこれから面白くなりそうだ。

第二の海運株になりそうな石炭株。

第二の海運株になりそうな石炭株。 石炭株の値動きが激しい。原因は早急な脱炭素を目指したからである。世界中でエネルギー危機が起きている。特に中国のエネルギー危機は深刻である。中国の統計的には輸出が好調でエネルギー危機はないように思われるが、工場にエネルギーを優先して送って、民間が煽りをくらっているのだろう。独裁国家の中国でしか出来ない政策だ。中国のエネルギー危機は山西省の水害が元凶である事が分かった。そして豪州との関係悪化もエネルギー危機の一因でもある。そこで注目されているのが石炭である。早急な脱炭素政策のツケがまわってきている。石炭株は最近派手な動きをする。第二の海運株と思った利にさとい短期筋の投資家が狙ってる感じがする。 私は石炭株は短期だけでけでなく中期でも(3,4ヶ月)いけそうな雰囲気だ。 日本の低炭素で高効率の石炭火力発電所でも輸出すれば長期でもいけそうだ。 日本の低炭素で高効率の石炭火力発電所の輸出まで行くと事務方や個別会社ではどうにもならない、政治レベルの話になる。 ここで代表的な石炭株の住石ホールディングス見てみよう。 激しい値動きで、ここまで来るとテクニカル分析は通用しない。世界のニュースにアンテナを張ってここだと思うポイントで買うしかない。ただ130円台のさざ波の時に買って上がるのを待つのがベストの購入の仕方だ。 仕手株化してる住石ホールディングスであるが、 石炭、新素材、採石の各事業とも業績堅調とともに、豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金増加が想定以上に寄与した、との報道もある。130円台まで待って上がるのを待つのがベストだが、 豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金増加に賭けて仕手株に乗るのも面白い。 ただ投資は自己責任で。

村田製作所は下値支持線を切り上げてきており、テクニカル的にも面白く、ファンダメンタルも文句なし。

村田製作所は下値支持線を切り上げてきており、テクニカル的にも面白く、ファンダメンタルも文句なし。村田製作所はチャート的に面白い。黄色の下値支持線が徐々に切りあがってっている。今は8400円が下値支持線だ。先日その下値支持線をタッチしてから上昇し、10月15日は窓を開けて上昇し、青色の5日移動平均を抜けた。9200円当たりで緑色の200日移動平均と赤色の25日移動平均がぶつかりそうだ。そこの9200円を抜けると面白い展開になりそうだ。抜けないと、その9200円が上値抵抗線になると思う。9月の上昇は村田製作所が日経平均採用の発表があった月で、日本株が踏み上げ相場中だから、この上げはノイズと考えて欲しい。モメンタムも上昇中である。 ファンダメンタルに関しては文句のつけようがない。四季報では “モジュールは半導体不足響く。ただ柱のコンデンサーは家電やPC向けで巣ごもり需要剥落せず堅調増。車載向けも顧客の部品在庫積み増し需要が想定超で大幅数量増。前号比営業益増額。連続増配。通期の設備投資計画を100億円増額。コンデンサーの需給逼迫を受け、投資計画を一部前倒し。滋賀・守山では新たな研究開発拠点の用地取得を企図。”である。ファンダメンタルが好調その物なので安心してチャートだけを見とけば良い銘柄である。

2万9000円回復の日経平均、2万9400円を超えれば一段高も。

2万9000円回復の日経平均、2万9400円を超えれば一段高も。この数日日経平均は落ち着いてる。上昇と言うより2万9000円を恐る恐る回復した日経平均と言った感じだ。中国恒大問題とアメリカのテーパリング門題を一旦忘れてる状態だと思う。 中国恒大問題 は時限爆弾で利払いの猶予期間にお金が払われないと倒産になる。これは織り込み済み。テーパリングも各国の利上げを見ると織り込んできている。むしろアメリカの債務上限問題の方が怖い状況だ。日本を目に移すと 2万9000円回復 を回復した。これが近日中に2万93400に台乗せれば一段高もあると思う。コロナは落ち着き衆院選で各党がバラ色の政策をだしている。実行できるかはさておき、衆院選で民衆を敵に回す政策は取れないと思う。衆院選後はしばらくハネムーン期間で景気と株価は上昇するだろう。 日経平均をトレンドとモメンタムの両面から短期の展望を見ていきたい。 日経平均株価の日足チャートを見ると、11日の大幅高で5日移動平均線上を回復すると、その後の反落にもかかわらず、同線上を維持すると同時に、同線が上向きに変化してサポートになっているのがわかる。10月15日はマドを空けて上昇して始まると、上向きの200日移動平均線上を回復。同線をサポートに、上げ幅を広げて終える結果となっている。こうした状況から、上昇トレンドを回復していると考えることができる。 仮に下向きの25日移動平均線に接近して押し返されるようだと、200日移動平均線と上向きの5日移動平均線を下回ることが考えられる。売り圧力の強まりに警戒が必要になる。 2万93400台を抜ければ面白い、そこに何回かトライして抜けなかったら、そこがしばらくの間の上値抵抗線になるだろう。 急回復のモメンタムは0ラインを上回る モメンタムを見てみよう。先週後半に急角度で水準を切り上げ、上昇と下落の勢いの判断の分かれ目となる0ラインを上回って終えている。この0ラインでしばらく停滞するようだと、6日の安値に接近することも考えられる。
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