
「47都道府県トップ3企業」ランキングから見える関西の凋落、気を吐く京都。
「47都道府県トップ3企業」ランキングから見える関西の凋落、気を吐く京都。
東京一極集中これは危険である。損保会社が出した世界自然災害危険度ランキングで東京・横浜は断トツのワーストだ。それに日本は東と西で電源周波数地域(50Hz地域/60Hz地域)が違う。人口減の日本でこの断層はいかがなものか。 すぐさま 日本は東と西で電源周波数 を一致すべきである(東日本震災を思い出せ)。
東洋経済が出した「47都道府県トップ3企業」は衝撃的である。大阪の伊藤忠とパナソニックは妥当である。三位の大和ハウス(企業としては優秀で応援している)がしょぼい。兵庫の神戸製鋼が一位なのもさみしい。兵庫はまだ重厚長大なのかなと思ってしまう。奈良、和歌山の小粒感は哀れ。
高校野球は強いのは分かった、今年の夏の甲子園は智弁と智弁和歌山の決勝だった。コロナ過で長雨でも両智弁はガッツリしあげてきた。そりゃ強かった。もう高校野球はいいから産業に力を入れてくれ。流石の京都、将来性抜群のトップ3、すべてTOPIXコア30 。
京都は流石だ。全国屈指の学園都市で伝統と柔らさで関西経済を牽引している。任天堂 村田製作所 日本電産 いずれも泣く子も黙る TOPIXコア30 である。 ある適度株の経験がある人なら関西圏では京都のトップ3を買うでしょう。